やる気の見せ場
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Saori

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月全食

07 05, 2008 | 死宅生涯

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难得和姑娘们出门玩乐一趟拍的大头贴。直接能转送到手机上真是高科技!
说到高科技,身边的人最近都用上了ipod touch,我转眼也被时代抛在脑后了呢……OTL
08-06-29_5.jpg

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这宅与愛与青春的毕业论文拔萃!果然一提到EVA我就热情万丈呢。


……メイド喫茶に来るお客さんは、お客さんとして来るのではない、ご主人様として屋敷に帰るのだ。メイドさんもあくまでも自分のご主人様として扱う。それは、一種のロールプレイング・ゲームが行われているともいえるだろう。
……人間は必ず「別の人生を体験したみたい」という欲望がある。小説、ドラマ、映画が人気があるのと同じだ。メイド喫茶は、本来紙上やモニターでしか存在しない幻想的で非日常的な空間をリアルの三次元に作り出した。そういう意味合いで、メイド喫茶のこのシステムは、いまやテーマパークの一人勝ち組となったディズニーリゾートと同じなのだと考えられる。今は主に女性向けの執事喫茶も出現し、男女問わずその幻想的な「2.5次元空間」を楽しめる。
……子供向けのアニメだから当然だと思われるかもしれないが、恋愛抜きの世界、完全な正義と完全な悪しかない世界は、実際存在しない。…しばしば戦った後で、いまの戦いは本当に正しかったのかと悩む。そ悩みがリアリティを生み出す。世の中は、すっきり白黒がつくものではないからだ。
……1979年から放映し始めた「機動戦士ガンダム」シリーズでは、主人公はだいたい平和主義者で、高い戦闘能力を持っているにもかかわらず、戦うのを好まない。ガンダムが視聴者に、優れた才能を持つ人でもわれわれと同じ人間で、戦いで傷つくのを恐れ、相手を倒すことへの罪悪感に苛まれる。…いくら戦争だからといって、人殺しが正当化されることなどあり得ない。そのリアリティの獲得にガンダムは成功したのだ。
……悩みの深さは、1995年に放映された「新世紀エヴァンゲリオン」で最高潮に達する。ガンダムのアムロはときどき悩んでいたが、エヴァの主人公の碇シンジは最初から最後まで悩みばなしだ。長年ぶりの父親に会いに行くだけなのに、突然深刻な戦闘を任されて、戦うときは一応戦うが、基本的には戦うことが嫌で嫌で仕方がないので、「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。」と自分に些細で消極的な勇気をつけるしか何もできない。この人並み以下の弱気な14歳の少年の面影には、勧善懲悪時代の強いヒーロー像のカケラも残っていなかった。しかし、去年で劇場版として上映された「エヴァゲリヲン」の新章では、主人公の碇シンジのひねくれた性格が微妙に変わった、ひたすら弱音を漏らした少年がなんとなく熱血男児に見えるようになった。十何年の歳月を経て、時代とともに製作者も成長し、「悩みだけでは何も解決できない、自分で立ち上げらないといつも弱いままの自分だ」ということを視聴者に伝えたいだろう。なるほど、悩みのゴールは再生だ。
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